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休職と適応障害という診断。

 

今日はとりあえず、過去の話にお付き合いください...

 

 

 

 

前回の記事(https://chimapiyo-chan.hatenablog.jp/entry/2020/09/30/151230)

の話と少し前後しますが、適応障害と診断されたのは8/21。

8/11からずっと休んでおり、それでも体調に異常がないのなら来いとの連絡があったものの、一歩も体は動かず、動悸が酷くなる一方で。

8/18頃には、運転中にこのまま事故して死にたいだとか、薬を大量に飲んで死にたいだとか、実際ODしかけたりだとかしてて。

今考えるとかなりやばい。笑笑

 

偶然例の、シノアリスというゲームにてVC(ボイスチャット)を繋いでグループのメンバーと喋る機会があったので、生きる事にはほんの少しだけど執着していたように思う。

ただ、普段の何倍も判断するのに時間かかったりなど、ゲームにですら支障が出始めていて、正直限界でした。

 

 

 

 

仕事に行けるメンタルもなくて、泣く泣く看護部長に相談したら、心療内科を薦められる。

とりあえず藁にでも縋る気持ちで行ってみることにしたけど、病院受診時に私は自分のメンタル状態が明らかに異常であると更に思い知らされることになって。

 

 

待合室で人の顔を見ると動悸。気分も悪くなり、人に見られる事に恐怖。

怖くて怖くて、誰にも見られたくなくて、消えてしまいたい衝動に駆られたけど、先生に呼ばれるのを今か今かと待つしかできない。

しかも、どうすることも出来ないどころか、ただ、そうなってしまっている、と感じる事しかできず、ただぼーっと椅子に小さくなって座っておくことしかできなかった...。

 

先生に呼ばれてから入っても、なかなか動悸も収まらなかったけど、とりあえず症状を伝える。

先生からは「なにかキッカケになるような事がありましたか?」との事。

 

 

実はこの時点で私は自分の職場で自分がパワハラを受けてることは知りませんでした。

そのため、特に記憶がない、と答え、チェックシートの記入をして、先生に見ていただく。

 

 

「んー。軽い鬱になってますね。とりあえず休職出しとくから、ゆっくり休んでね。」

 

 

なんだ、やっぱり。

安心というか、納得というか、複雑な気持ちのまま、私は自分に出された診断を受け入れました。

これが私の診断までの流れ。

 

とりあえず長くなったので診断までの流れをちょっと具体的にまとめた。

記憶を整理しながらなので、なかなか進まず...

でも絶対忘れないように、きちんと残しておきたいな。

 

 

 

ではでは。

 

 

#適応障害